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ラオスは最後の楽園なのか確かめてきた〈2014年12月29日から2015年1月4日まで〉 [旅行]

皆さんこんにちは。
2014年12月29日から2015年1月4日までラオスに行ってきたので
その様子を道中の写真を交えながらお伝えしようと思います。

今回カメラを持っていくのが面倒臭かったのでスマホでテキトーに撮ってます。
なので記事中の写真はわりとつまらないのを先に謝っておきます。
電化製品で持って行ったのは格安SIMのスマホ、ケータイ、充電器、電動歯ブラシだけです。
もうガイドブックも必要なかったから持って行ってません。
ラオスは結構テキトーで何とかなります。前回実感しました。)

何気に沈没者やリピーターも多いと聞くラオス。
果たしてラオスは旅人の最後の楽園足りえるのか?

結論から言いますね。
ラオスに2回行った僕の感想、というか印象は
おじいちゃんおばあちゃんの家が大好きな人はハマるだろうな。
ということです。

いきなり結論を言われてもわけわかんない人も多いでしょう、
それではQ&A形式で。

今までの旅行経験値で印象は変わる



まず他人の旅行体験を参考にして旅行計画を立てる上で絶対に相手のソコは確認しておかないと話になりません。
例えば初めて海外旅行に行った人の体験談をすれっからしの旅行者が聞いても
「初めてで楽しかったのはもう分かったから、もっと参考になりそうな情報が欲しいなぁ」
となっちゃいます。ありがちですね。

また、人間どうしても一番面白かった国と今回行った国とを無意識に比べてしまうものです。
ちなみに僕の場合はインドですね。

安心して下さい。
僕も人に話す以上は役立つ話が出来るよう努力します。




いちいちエラソーなんだよ。とっとと自己紹介したきゃしろ!


そうですね。サクッと今までの経緯でも。

2006年から2007年にかけてタイに1ヶ月、カンボジアに1ヶ月、インドに6ヶ月の合計8ヶ月行きました。
2010年に1ヶ月ラオスへ(ビエンチャン、バンビエン、ルアンプラバーン)。
そして今回2014年12月29日から2015年1月4日までラオスです(ビエンチャン、バンビエン)。
何気にリピーターです。自分でもビックリですよ。

ちなみに今回えらい張り切っちゃってます。だって普段なかなかこういう話出来ないじゃないですか。
余談ですがあなたは海外旅行に行った話って周りに言いますか?

言いにくいですよね。
行ったことないし興味もない人にウダウダ言っても相手の迷惑だし。
「海外旅行行けるほどお金貯めこんでるの?」って他人の財布を覗きこむようなマネをする人もいますから。


じゃあ海外旅行に行った者同士で話すか?っていうのもこれが案外メンドクサイ部分がありますよね。
世の中には自分よりも旅行経験が上(?自分でも書いてて意味わかんないんですけど)だと
「自慢された!」って思っちゃう人がいるようで。
こっちはただ相手の行った国が面白いかどうか、行くかどうか情報が欲しいだけなんですけど。
そういう人にうっかり話すとメンドクサい展開になりますね。

なので基本的には誰にも言えません。
どうでもいい部分で気分悪くなるのは誰だってイヤですよね。

だいたい今どき8ヶ月くらい大学生でも行ってますから。
海外旅行なんて何の自慢にもならない事は自分自身よく分かってますよ。



ラオスは安全なのか?



1.jpg


はい、基本的には安全です。
夜、一人で歩いてても緊張感がまるでない。(もちろん海外旅行での基本的な対策をした上でですよ?)
インドの都市部や観光地みたいに「夜出歩くと魔人が出るから、夜はヤバいよ。」みたいな事はないですね。

スリもないし、旅行者相手の詐欺師も見なかったです。(僕が出会わなかっただけかも)

余談ですがインドで日本人女子大生の監禁レイプ事件が起こったって最近ニュースでやってたじゃないですか。
へーインドの中でも観光地で起きた事件ね。でもなんで今さら?って思いましたよ。よく聞く話なのに。

タイとカンボジアの国境で詐欺師連中にホテルに見張り付きで軟禁されて1000ドルカツアゲされた
(まぁ値切って800ドルにしてもらいましたけど。軟禁された夜銃声みたいな破裂音が聞こえて怖かったなぁ)僕から言わせてもらうと、
基本的に観光地や駅、空港で英語や日本語ペラペラのヤツが寄って来たっていうシチュエーションだけでもう危険度レッドゾーンですよ。

僕の場合男だったからカネだけで済んだんですよ。女性の場合はカネ&カラダですからね。

まあ女子大生もいい経験になったんじゃないですか?高すぎる授業料でしたけどね。
かわいそうに。

だいたいテレビの旅行番組みたいなのの見過ぎですよ。
自分が日本でローカル側の立場だった時のことを思い返してみて下さい。
外国人旅行者に何の用事もないでしょ?
外国人旅行者にわざわざ相手の国の言葉を習得してまでして自分の生活や家を紹介しますか?
まず第一にコトバが分からないから親切にしようがないし。

そこを実感すれば日本語や英語ペラペラのローカルの胡散臭さに気がつくのは簡単ですよ。
なぜ実生活では何の役にも立たない言語をペラペラになるまで頑張って習得する必要があるんですか?
ビジネスに役立つからでしょ。収入に直結するからでしょう。

こっちがお金を払ってくれる可能性があるから、
自称ガイドやその他の胡散臭い外国人相手のビジネスマンが営業スマイルでビジネスチャンスを求めて
寄ってくるんだって気がつけばある程度危ない思いをしなくて済みますよ。


テレビ番組は作り物の話だけどこっちは現実ですから。
あれは上級者向けですよ。よっぽど相手を見極められる観察力を持ってないと出来ません。
海外とか日本とか関係なくどこの世界でもいいヤツもいれば悪いヤツもいますよ。

まあそれでも日本の詐欺の方がもっと巧妙で狡猾なんですけどね!アハハ!


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ラオスは面白いのか?ズバリ魅力は?


うーん。超難しい質問ですね。
「ほぼない」って断言したいんですけどね、個人的には。
でもそれじゃあんまりなので、何とかひねり出していきますね。

まずは上記でも挙げた通り、安全です。
これがね、諸刃の剣なんですよ。
ズバリ言っちゃうと退屈なんですよね。刺激が少ないって言った方が正確かな。
インドみたいに空港出たら即弱肉強食の世知辛い生存競争に放り出されるわけじゃないですから。
命からがらホテルに着いても、ホテル内でも交渉の連続ですからねインドは。
下手なホテルに泊まると寝てる時に猿が忍び込んで来て食べ物を盗まれますから。
人間だけじゃなくて動物にまでイジメられるんですよ?ありえないでしょ!
何回も「どうしてこうなっちゃったんだろ・・・」とか「もう日本に帰りたい!」って思いましたよ。

その点ラオスは安心安全ですよ。テレッとしてられますよね。

あと海外旅行で外せないのは風景ですよね。
雪山での山小屋生活、砂漠、前人未到のジャングル、ビーチでのんびり、未来的な大都市。
ワクワクして来ますね!

ラオスはよくある東南アジアの町並みですから。田舎のね。
あまり感激するような風景ではないですよ、他の国と比べちゃうとね。
遠くに水墨画みたいな山々が見えるバンビエンくらいかな。
(下画像はバンビエン)

5.jpg


そういうトコも含めておじいちゃんおばあちゃんの家っぽいんですよね。
日本の田舎を思い浮かべてみて下さい。

なーんにもない、毎日が平坦で退屈な、自然だけはいっぱいある、どこまで行ってもどっかで見たことあるような。
それがラオスです。ズバリラオスですよ!

ラオス人もそれは住んでて痛感してるようで、よく夜になるとあちこちの民家で
小規模な宴会やってますよね。
運が良ければナイスなローカルからお誘いを受けます。

ちょっと前の日本でもそういうのありますよね、
「まぁちょっとお前もこっち来て参加しろ!お前何人だ?日本人?ハハハ!」みたいな
気の良い人懐っこさがありますよ、ラオス人には。


じゃあ今回の旅行はニューイヤーの時期だったので相当盛り上がったんじゃないかって思いますか?
盛り上がりましたよ!家や店の前で花火したりバーベキューしたりね。
そりゃもう、よく注意して観察してないと見落とすくらいでしたよ。

普段早寝早起きなローカルたちも(10,11時になるともう何も買えないし道路に人っ子一人見かけません)、
ニューイヤーの時は12時まで夜更しして盛り上がってましたよ。
ハメを外して盛り上がるべきシチュエーションでもお行儀がいいんですよ。
ありえないでしょ!


余談ですがラオス旅行に行くと早寝早起きの習慣が身につくのが魅力とも言えますかね。
(夜更ししてもなーんにもいいことないって気が付きますから。
朝6時に起きて朝限定の中国粥の店で中国粥食べるのが習慣になったらもうラオスは極めたって
言っても良いんじゃないですか?他の店も朝7時にはもう開店準備オーライですから。)

何か「眠らない都市、バンコク」ならぬ「夜はちゃんと寝る町、バンビエン」って感じです。
どっちも観光地なんですけどね。

海外旅行に行って早寝早起きの習慣が身につく?ありえないでしょ!



どうですか。聞けば聞くほどおじいちゃんおばあちゃんの家と奇妙に一致するでしょう。
海外旅行の常識を覆す国、それがラオスです。


でもね、「諸刃の剣」って言った通り、それは最大の利点でもあるんですよ。

まず田舎でのんびりしてるから人が優しい!
2006年でのルアンプラバーンで小川に行って釣りをしてた時の出来事なんですが、
何か忘れたんですが、とにかく何かを川に落として、それが流されて行っちゃったんですよ。
帽子だったっけ?思わず「アッー!」なんて言っちゃったりして。

そしたらたまたま通りがかったローカルの男の子が服着たまんま川に飛び込んでね、それを取ってくれたんですよ。

ありえないでしょ?
カネを請求されるんじゃねーか、と思って内心怯えながら受け取ったんですけどね。
結局カネは請求されなくて善意100%でしてくれたと分かって超ビックリですよ。


それとラオスはなぜか都市部の方が面白いですよ。

普通海外旅行といえば他の外国人旅行者を見かけない田舎に田舎に行って、
その国の完璧にローカルな部分に外人ながら紛れ込んで
異文化を味わい尽くす、見尽くす、その中で衝突やインスピレーション、新鮮な刺激、
国内では出来ない濃い体験を得て思考、ひいては成長するものだと思ってたんですよ。

少なくとも僕はこれまでそうしてきたし、そういうもんだと思っていた。
それが僕の旅行スタイルだし。

しかしラオスでは完璧に僕のやり方が通用しない。
田舎な部分、ローカルな部分に行っても面白くないのだ。

完敗だった。僕の海外旅行の常識を覆された。

理由はなんとなく分かる。日本に似すぎているせいだ。
ここはおじいちゃんおばあちゃんの家なんだと悟った瞬間だった。

これが僕たちアジア人旅行者に限定した話なのかと思ったらそうでもない。
ヨーロピアンの長期旅行者も都市部に集中している。

そしてそういう人たちとあーでもないこーでもないと茶飲み話を楽しみ、
ツーリステックな場所で留めている方が面白いのだ。
深く深く、ディープな部分に潜り込んでも苦労の割に合わない。

意味が分からない、なかなかカオスな体験だと思う。だってそうでしょ?
カオスと言えばインドが本場だと思っていたがラオスも結構な混沌を味わえる国だと思う。


散々ケチョンケチョンに書きましたが、
まあそういう海外旅行の常識を覆してくるとこが魅力なんでしょうね。


なぜかラオスで落ち着いた年齢の旅慣れた人とわりとよく出会うのも、
そういう魅力に引き寄せられた結果ですかね。
(そういえば前回、ルアンプラバーンで移住先を求めてインドからラオスへ移動し、
不満があったので中国に向かって移動中という方と出会った。
何でもラオス人は無学で話が合わないからイヤになったそうな。
当然だと思った。ラオスにそこを求めてはいけない。この方の移住先探しも前途多難だなと思った。)




あとこれは完璧に蛇足ですが、ラオス語を聴いたり話したりしているとやたら
ニャンニャン言ってるのが気になってくる。

これがかわいい女の子がニャンニャン言ってるならまだいい。アキバ系のモエーというやつだ。
アキバに行ったこともあるので理解や寛容的な態度で接することが出来る。
(話が脱線するが、アキバでメイドカフェに行ってみたことがある。
あの頃の僕ははかなり無茶なことをしていたと思う。今なら命がいくらあっても足りない。
案の定、常連客と店員のメイドさんの会話が全く理解できない。
なんとなく日本語を話しているというのは分かる。でも頑張ってそこまでだ。
というわけで僕は一人ぽつんとメイドカフェで孤独を感じるハメになった。)


しかし僕のようなアラサー男や、ローカルのおっさんまで見境なくニャンニャン言うので正直
「ウムム・・・!」と正直モヤモヤを禁じ得ない。

いくら「これがこの国では普通なんだ、笑っては失礼だ」と国際的に無理解な自分を責めても
こみ上げてくる笑いは止められない。
海外旅行中には不条理な瞬間が付き物だが、このときもひどかった。

歯を食いしばって堪えるしかない。
さらに「こんな東南アジアの片田舎で屈辱的で非人道的なモラハラを受ける俺・・・!」と考えると
自然と昂ぶってくる。

ぼく、はずかしいよ・・・! もう止められない。

実際にその場に立ち会ってみれば分かる。客観的に結構な地獄絵図である。

せっかく飛行機に乗ってはるばるやって来た日本人に、何食わぬ顔でサラリと恥ずかしプレイを強要してくる国。
しかもこっちはラオス語を話そうと努力し、歩み寄りの姿勢を見せているのに。

それもまたラオス、混沌の国である。




ラオスの食べ物はおいしい?



2.jpg


おいしいですよ。
辛くて食べにくい料理も少ないからレストランでわりと悩まずに注文出来ていいですね。
でも気がつくんですよね、結局辛くないタイ料理+中華/2でラオス料理なんだなって。
他の東南アジアの国で散々味わい尽くしてきた味覚体験なので今回はパスすることに。

それにこちとら前回2006年に既にさんざん味わっているのでラオスで味わうべき目玉を知っている。
今回は日数も少ないし効率的に行かないとね。
せっかく海外に来たんだから国内ではお目にかかれない料理を食いたい!
それが人情ってもんですよ。

あと東南アジアのお約束で化学調味料はバリバリですよ。バリバリ伝説です。
化学調味料を普段摂らないようにしている人は諦めて下さい。
それかヨーロピアン向けのメニューに活路を見出して下さい。健闘を祈る(合掌)。

そう考えたらラオスで押さえるべきは
  • 現地ナイズドされた中華+カオニャオ
  • ちょっと高いけど日本で食べるよりは割安なフレンチ
  • ラープ
  • 東南アジアナイズドされたバゲットサンド (カオチー)
  • フルーツ


この辺りを押さえればわざわざ飛行機に乗って海外に来た甲斐があったと言えるうまいものに
出会えますよ。

まず現地ナイズドされた中華。
東アジア、東南アジアの味を知っている人ならもう実感しているでしょう。
ラオスも思いっきり中華料理の影響を受けている。

この辺はわりとどこでも食えるけど、ちょっと奮発して華僑がやってる中国感バリバリの店で
食べた方がうまいし複雑です。たった1、200円ぽっちの差だし。

中華バンザイ!中華は僕を癒してくれる。
抜群の安定感で海外旅行中の食生活を支えてくれますが、ここは是非今まで国内では
見たことないメニューに挑戦してみましょう。新しいインスピレーションを与えてくれます。
通ってるとサービスしてくれるのもイイ。
中国人はシャイだけどイイ人が多い。正直中国人はスキだな。
(そう言えば今回ビエンチャンで出会った中国人旅行者の青年が面白くてつい深夜まで話し込んだっけ)



そしてラオスの主食、もち米100%ご飯のカオニャオ。
これがイイ。ラオスバンザイと言える数少ないメニューだ。まずぬか臭いのがおじいちゃんおばあちゃんの家っぽくてノスタルジーをくすぐる。

あと夜遅くレストランに行くとカオニャオが品切れで、代わりに普通のコメ(パサパサしたいわゆるタイ米)を出されるがこれも微妙にぬか臭い。
精米技術が全般的に甘いのか思想的な問題なのか?

いい。いいぞおおお。完璧に精米されたコメを毎日日本で食べていて、
忘れかけていたコメ食文化圏出身者のアイデンティーを思い出させるいいコメだ。
日本人よコメを食え!とガラにもなく国粋主義者みたいな事を言いたくなってくる。



フランス料理に関してだが、ラオスはフランス領だったのでフレンチの質が高い。
欧米の植民地支配の爪跡をまざまざと見せつけられて不快になるが、
今回は道徳的な問題は横に置いておこう。
うまいもんが安く食える!旅行者的にはありがたいではないかと自分に言い聞かせよう。


4.jpg


上の画像はマッシュルームのポタージュ、ガーリックオイルを塗ったバゲット、フライドポテト。
メニューにもよるが、最低5、600円くらい出せばイイ感じのフレンチを楽しめる。
おいしいフレンチが安くで食べれるラオスバンザイ!

店選びも重要だ。高級ホテルのレストランや、見た感じアジアンリゾート感溢れる
フランス的なセンスでまとめられた内装の店を選ぼう。

店の内装でどれだけそのレストランがフランス的要素を理解しているか判断するのだ。
そしてそれは味に直結する!と個人的に思う。
客層もチェックだ。中年のフランス人が多いレストランかどうか。
客層と内装。この2点を押さえればうまいフレンチにありつける。


それとラオスの伝統料理ラープ。挽き肉とハーブのサラダ。
これも正直店に依存する。
ローカル丸出しの食堂で食うとナンプラーくさい。正直加熱してニオイを飛ばして欲しい。
かといってちょっとスカした店で食うと外人に媚びすぎた味で何か物足りない。

これとフォー?で外国人的に正直ラオスの味はOKだと思う。
魚の発酵調味料と様々なハーブの組合せで構成された味付けだ。
正直タイ料理の方がラオス料理より複雑に進化してると思うがどうだろう。

ローカルにすすめられて川や沼の魚の丸焼きをやたら辛いソースにつけて食う料理を
御相伴に与ったことがあるが、やっぱり魚は海の魚に限る。淡水魚はくさい。

正直淡水魚なら大分県のエノハの方がうまいし、くさくない。
淡水魚独特のニオイも海苔みたいに上品で好ましい。うまい。

わざわざ海外行ってまでまずい魚食わなくてもいい。地元大分でナンボでもうまい魚は食える!
と関アジ関サバでも有名な大分県に住んでる僕は思うのであった。




東南アジアナイズドされたバゲットサンド (カオチー)に関しては
バンビエンが本場だと思うので、そこで食うのを強くオススメする。
他の都市でも売ってるが、何か小さいしおいしくない。


3.jpg


バンビエンはさすが超ツーリスティックな町だけあってバゲットサンドの屋台も多い。
なので必然的に価格競争や味比べなどによってマズイ屋台は生き残れないのだろう。
どこもレベルは高い。

ハム&チーズやツナ、チキンやポークなど種類も豊富だが、
これは是非東南アジアナイズドされたチキン、ツナを強く薦めたい。
レベルの高いリーンなフランスパンにスイートチリソースとマヨネーズで味付けされた具が挟んである。

合うのか?と言われれば「合う!うまい!」と言うしかないだろう。
脱帽である。こういう組み合わせがあったのか!と目からウロコである。

ヨーロッパと東南アジアのマリアージュである。それが100円か150円で食える。
これがたまらない。安いし珍しいしうまい。ラオスに来たら絶対コレは外せない。
ハム&チーズは正直食べ慣れた味だ。一回食ったら飽きた。ヨーロピアン的には安心できる味だろう。

たかがファストフードと侮るなかれ。
日本のコッペパンとかいうふざけたものとは格が違うのだ。ちゃんとしたフランスパンでコレをやるから
この不思議な組み合わせが活きてくる。

コレを食ったら日本の下手なバゲットサンドはもう食えない。
高級店や個人店のバゲットサンドなら太刀打ち出来るかも知れない。でも所詮作り置きだ。冷めてるしパンが水分を吸ってしっとりしている。
ラオスのは目の前でバゲットを炭火であぶり、そして具を挟んでサーブしてくれる。
感動モノである。そしてかぶりつく。うまい。

(完璧に味を盗めたと思うので、家で再現していつかブログでもレシピを公開しようと思う。
僕ならもっとうまくやれる。まだ改善の余地はあると密かに燃えてる僕なのであった。)


レベルの高いリーンなフランスパンはラオスではポピュラーである。
長距離バスに乗ってたら普通に行商が売りに来るし、ローカルな個人商店でも普通に売っている。

50円だ。たったの50円で買える。
これをちぎって食いながらのブラブラ散歩もとてもナイスだ。うまい。
やたら甘いラオスのコーヒーを買ってテイクアウトでビニール袋に大量の氷と一緒に入れてもらって、交互に飲み食いするのもオツなもんだ。
やっぱりパンにはコーヒーが合う。

フルーツシェイクと合わせてもイイ。ホテルの道路に面したオープンテラスで食べながら
いつもおしゃべりする人が起きてくるのを待つのも最高だ。
どれ、あいつのために買ってやったフルーツは残しておいてあげよう。
(そういえば今回はやたら黒人旅行者が多かった。
何でも母国アフリカでエボラだかSARSだかが大流行してるから、ラオスに避難してきたそうだ。
何をするでもなくホテルのフロントやオープンテラスで大勢で佇んでいたのが印象的だった。)



最後に改めて文章にするまでもなくフルーツに関して東南アジアは最高だ。
安いし種類が多い。食べ放題だ!キロ売りだ!

でも今回はラオス的に冬だったので(それでも日本人的には日中は少し暑い)、
種類が少なかった。
それもまた良し。ハウス栽培なんぞをしていないナチュラルな旬の露地物が安価に食える。
最高だ。

これがインドなら下手をすれば猿に襲われて折角買ったフルーツは奪われる。
ラオスは安全だ。


6.jpg

ちなみにこちらは今回の旅行でひいきにしてたレストランの女の子。
もちろんインドみたいに写真撮ったな?カネくれ!などと言わない。いい子である。

パッと見思いっきり小学生だが、この年でウェイトレス、調理、会計とお店の事を全てこなす。
夜でも頑張ってお店を切り盛りしていた。立派である。新年だから親孝行しなさい!ってことで
お店を手伝っているのか?

でも客観的に見たら思いっきり児童労働である。しかも夜中。超アウトでしょ!
ラオスの女子小学生恐るべし。しかもどう見ても小学校低学年くらいだ。
日本なら九九や掛け算、字の読み書きをやっている年齢である。

こちらは外人なので当然ラオス語はカタコトなのだが、この女の子も負けずにカタコトだった。
すごく面白いシチュエーションだが、同時に心配になってくる。

子供が一人で店番して大丈夫なのか、強盗やタチの悪い客が料金を誤魔化したりしないだろうかと
不安になるが
(実際僕が席に座ってメニューを広げたら、テーブルクロスに隠した空ビンを見つけた。
このレストランはローカルが来ない観光客向けの店なので犯人は100%観光客だ。
こういうしょうもない事は白人のガキがよくやる。日本でも焼き鳥の串を隠して会計を誤魔化す光景を
よく見かけるし、白人も底辺からアッパークラスまで色々いるんだなあと思う。不快な連中だ。)、
悪い連中も逆に子供一人で店番してるような所をターゲットにしないのだろう。
ラオスはかなり安全なのがよくわかった。

余談だがラオス人女性は幼いうちからバリバリの働き者なのだろうか?
そういえばラオスでは若奥さん風店員をあちこちで見かける。
男手は農作業をして、女手は家事の傍ら空いた時間でパートをしているのかと推測するがどうなんだろう。


ラオスの物価は?


日本と比べると安いけど、他の国と比べたりラオスの文化レベル、発展具合と照らし合わせると
高いと感じる瞬間が多いですね。
なぜかというと、ラオス国民のほとんどが農家で自給自足の生活をしているから
生活にあまり関係ないホテルや外食が100%ツーリスト向けになっちゃうんだと思うんですよ。
だからツーリストプライスになるんじゃないですか。

インドみたいに最後の1ルピーまで使い切れないっていうのも痛いですね。

日常で扱うお金の単位がデカいのもちょっと不便ですね。
1万キープとか10万キープとか払うから気分的に高い買い物に感じます。
余談ですがニューイヤーだからか共産主義のシンボルの赤地に黄色い鎌とハンマーが描いてる旗を
店先に立ててるのをよく見かけましたよ。
インフレと何か関係があるんですかね。

でもラオスはボッタクリ具合も可愛いもんですから、
あんまり「向こうでは何キープだったのにこっちでは何キープだった!」って
主婦みたいに小さい事ばっかり気にしてもせっかくのバケーション気分が台無しですよ。
定価が存在しない国ですから、自分の交渉力が足りなかったせいだって認めるしかないと思います。
それに最安価格なんてローカルの中でも一部分か長期滞在でもしない限りわかりっこないですよ。


ちなみに僕はなるべく値段交渉をしないようにしてるんですよ。メンドクサイし疲れるじゃないですか。
ソコに労力と時間をかけるよりも他に使いたいんですよね。
まず基準になるモノの値段を覚えておいて、なるべく良心的そうな店でその値段を尋ねるんですよ。
そして正直に答えてくれた店の常連になりますね。多少遠くてもそこで買います。
折角お金を払うなら良心的な人に儲かって欲しいですから。
こっちの利益にもなるし。





ラオスは「便利な国」なのか?

  • 食事も食べやすい
  • 日本とそんなに変わらないからメンドクサくない
  • 距離もわりと近い
  • 物価も日本と比べると割安
  • 治安もいい


上記の点でお気楽極楽リゾートを安価に楽しもうと思ったらオススメですよ。
休暇中はメンドクサい思いをしたくない人向けですね。

ラオス旅行してる人をみてると、休暇中ここでのんびりしまーすって感じの人が多いし、
それが正解だと思います。

以上、ラオスレポートでした。




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